Allieに興味を持って頂きありがとうございます。以下、回答します。
なお、現在の仕様では、完全マッチした場合で、その略語に対応する展開形の文献中での出現頻度が2以上あった場合で、その展開形群に対応する略語群に互いに表記上の違いがある場合、各略語を頻度順に出力しています。 例えば、「spf」で検索すると、該当略語が「SPF」と「spf」が出力されます(検索結果)。 これは、展開形「specific pathogen-free」および「subparafascicular nucleus」がそれぞれ文献中で、対応する略語として「SPF」と「spf」を取る場合があり、「SPF」の方が多く使われている、ということを示しています。 その一方で、例えば、「s-p-f」として検索すると、完全マッチする略語が無いため、「SPF」「spf」「Spf」など、上記の2. に相当する処理が行われて検索結果が出力されます(検索結果)。この場合、検索結果表示ページの上部に「検索結果 - 略語 : SPF ( "s-p-f" の代表表現 )」と表示されていて、完全マッチではないことを示しています。 ただ、上記1. と 2. の場合の検索結果の違いや出力結果の解釈方法が分かりにくいと思いますので、現在、インターフェースを改善すべく準備しています。 回答日 Jan 29 '13 at 12:04 yayamamo ♦♦ 1
「SPF」と「spf」という例を挙げて教えていただいたので、検索結果の違いがよくわかりました。出力結果の解釈に悩むことがなくなりそうです。 ありがとうございました。
(Jan 29 '13 at 22:57)
hkanekane
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