第二世代シーケンサー(いわゆる次世代シーケンサー=NGS(Next Generation Sequencer))のデータ解析について、 三菱スペース・ソフトウェア株式会社のサイトでは |
現時点では、学術的に普及している呼称ではないと思います。理由は、次世代シークエンサ関連bioinformaticsの研究発表会「ISMB HiTSeq 2010」では、1次解析,2次解析,(続)・・という区分呼称を使う様子が見られなかったからです。以下私見です。LifeTech社さんはシーケンサベンダーである為に、ベースコール処理を含む解析全体を3段階に規定。一方、三菱スペース・ソフトウェア株式会社さんは、ベースコール処理後スタートの受託解析が中心である為に、2段階を規定。つまり各社のサービス取扱範囲で処理段階数の定義が異なり、番号付けの混乱は現状避けられないのでは、と考えています。 |
社名を伏せ字にせずに正確に具体的に書いて下さい。参照可能な場合は外部サイトにリンクして下さい。よろしくお願いします!
mn3様、社名、リンク修正しておきました。